結婚式の準備って正直めんどくさいですよね?
基本的な流れや必要なことはプランナーの方に相談すればやらなければならないことを示してもらえますが、実際に手を動かさなければならないのは自分たちです。
今回は私たちの結婚式で準備をしたこと、式場におまかせしたものに分けてお話をしていければなと思います。
まずは式場をきめよう!
結婚式を挙げるには、まずは式場選びから始まりますよね。
ここは二人で話し合って決めることになりますが、私たちの場合は妻がこんな雰囲気の式場がいい、というイメージを持っていたので、イメージに合う式場をいくつかピックアップしてもらい見学会に申し込みをしました。
一発目でどうしてもここがいい!という場所に当たるとは思っていなかったのですが、妻が満足のいく式場が見つかって本当にラッキーでした。
すぐに契約をして、式場のプランナーの方と具体的な式についての話し合いを始めました。
打ち合わせでやることリストを作成
最初はどんな結婚式にしたいか、理想を語っていきました。
そこから、予算との兼ね合いを考えて具体的なプランに落とし込んでいきます。
この時に、今後の段取りや式場に任せるものと自分たちでやることをきちんとリスト化しておきましょう。
何を、いつまでに用意しなければならないのかが具体的に見えてくるようになります。
参考として実際に私たちはどのようにしたのかをご紹介しますね。
自分たちがしなければならないもの
私たちが自分たちで用意したものは、以下の通りです。
- 招待客のリスト化
- 招待状の作成
- 受付の依頼
- ウェディングドレス、タキシード選び
- 引き出物・引き菓子・縁起物選び
- 当日流す音楽のCDの用意
- ウェルカムボードの作成
- 当日のスピーチの準備
改めて思い返すと、あんまり準備は多くはなかったですね。
だいたいのことは式場で用意してくれるので、思っていたよりも準備するものは少なかったです。
正直、招待客のリスト化はプランナーとの打ち合わせ前にしておくと、どの程度の規模で式を行うかが伝えられるので良いかと思います。
(私たちは準備をしていなくて、プランナーとの話し合いの場でお互いに数えることになりました。)
引き出物関連については、私たちは式場で用意されているものからカタログギフトを選びました。
しかし、たとえカタログギフトでもかさばってしまい、友人たちは駅前のコインロッカーに置いて2次会へ向かったので、友人分は宅配利用でもよかったかなと感じました。
式場で用意したもの
反対に自分たちで用意できるものでも式場にお願いしたものもあります。
私たちが式場にお願いしたものは以下の通りです。
- 席次表などのペーパーアイテム
- カメラマンの手配
- 司会・進行の依頼
- 当日の演出
カメラマンや司会などは式場の方にお任せで依頼できたので、そのままお願いをしました。
招待状は自分たちで用意したのにペーパーアイテムは式場で用意したのはなんで?と思われる方もいるかもしれません。
私たちの場合、小規模結婚式のプランで挙式をしたため、プランの中にペーパーアイテムの料金は含まれていました。
しかし、招待状は別料金であったために自分たちで用意することになりました。
おわりに
結婚式って初めてのことばかりなので、よくわからないことがたくさんありますよね。
私も最初、何をすればいいのかぜんぜんわかりませんでしたが、わからなかったらプランナーさんにきけばいいや、くらいの気持ちでいました。
実際に準備を進めていると、自分でやらなければならないことが意外と多くて時間が足りなくなってしまいます。
これから結婚式を挙げる方は、私のようにはならずに是非計画的にすすめてください。
この記事がこれから結婚をされる方々の役に立てれば幸いです。
